庭師は何を口遊む 第7夜



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第七回セッション プレイログ

部屋名を先頭につけています。別室からの会話などが途中で挟まり、MPVなどの会話は当人とKP以外見えていません。これが様々なドラマを巻き起こします。神の視線でセッションをお楽しみください。

" " " " " "" " "" "" " "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" ""
見上M 見上: 森川、園山が警察署に戻るまでの間少し時間があると思います。その間に見上から班員へメールを書いて送るのは可能ですか。もちろん怪文書ではないです。
見上M 見上: なんかここまで一人のPCにのめりこんで心の動きまで深く考えたのは初で、見上春樹として彼が考えるであろうことをちゃんと伝えてあげたいなーと。
見上M 見上: イベントがあるようなので無理そうであれば大丈夫です、どこかで話します。
見上M KP: 可能です。
見上M 見上: ありがとうございます。考えます。死亡フラグにしか見えない感じになりそうですが



見上M 見上:森川さんへ
僕のこと、気絶させてでも止めてくれるって言いましたよね。
南玲子は僕の妹なんです。幼いころ生き別れた妹。もしこの先彼女に敵として会ったら
もしくは、彼女の変わり果てた姿を見てしまう、なんてことがあれば僕は狂うかもしれません。
その時は、お願いします、殺してでも止めてください。
こんなこと班長にも園山さんにも頼めません。
自分の記憶すら信じられない現状、もしかしたら貴方への殺意も後付けで作られた感情なのではないか、そうであればいいのにと思い始めています。
もし、全員が笑って終われる結末が来たのならその時は一緒に飲みにでも行きましょうか
奢ります。怪文書のお詫びに。
早朝に、一人で定規使って頑張って作ったいたずらだったんですけど、種明かしできる
雰囲気じゃなくなってしまいました。
ほんのちょっとだけ、申し訳なかったと思っています。ちょっとだけですが。

長くなりましたが、僕は志波石班を信じています。もちろんその中にはあなたも含まれていますからね森川さん。



見上M 見上:園山さんへ
僕には生き別れの妹がいます。名前は南玲子
南玲子は、貴方が生み出した種を体に埋めると書き残していました。
班長には、南玲子が花になっていることも覚悟しろと言われました。
それでも不思議と貴方を恨む気持ちにはなりません。
ただ、もし彼女が花になっていた時は、僕はそのそばに咲きたい。
そのためにあの種を使うかもしれません。あなたを傷つけるとわかっていても。
その時は僕を恨んでください、自ら望んで花になった頭のおかしい奴だと嗤ってください。どうか、自分のせいだと思わないでください。

僕は志波石班を信じています
自分の記憶すら信じられなくなっても志波石班のメンバーだけは信じます。
だから、庭師を逮捕するまで一緒に頑張りましょう。



見上M 見上:班長へ
迷惑かけっぱなしですいません。胃は大丈夫ですか。
殺人現場に謎の地下室、なんて小説だったらクライマックス、ボス戦って感じですね。
正直怖いです、何がいるかわかりませんし。
それでも貴方についていきます。志波石班を信じます。
玲子は花になっているかもしれない、それでも不思議と園山さんを恨めません
何かと喧嘩ばかりでしたが、森川さんへの殺意も、抜け落ちた記憶のように人為的に作られた感情だったらいいのにとすら思います。
すべてが終わって志波石班が笑える日が来ることを願います。
馬鹿だけど、まっすぐな森川さん、いつも僕らの緩衝材になってくれた優しくてちょっと不憫な園山さん、そして頼りがいを絵にかいたような班長。
そんな志波石班なら、何が起きても乗り超えられると信じています。
庭師、捕まえましょうね。そして終わらせましょう、全部。



見上M 見上: これは、見上春樹の決意でありある意味遺書でもあります。内容がつじつま合わなかったり、場を混乱させるとKPが判断した場合消してもらって大丈夫です。
見上M KP: 隣にいる人に送ると完全に遺書ですね…
見上M KP: わかりました。そのまま送信しておきます。



森川M KP: シーン間に見上からメールが届いています。
森川M KP:僕のこと、気絶させてでも止めてくれるって言いましたよね。
南玲子は僕の妹なんです。幼いころ生き別れた妹。もしこの先彼女に敵として会ったら
もしくは、彼女の変わり果てた姿を見てしまう、なんてことがあれば僕は狂うかもしれません。
その時は、お願いします、殺してでも止めてください。
こんなこと班長にも園山さんにも頼めません。
自分の記憶すら信じられない現状、もしかしたら貴方への殺意も後付けで作られた感情なのではないか、そうであればいいのにと思い始めています。
もし、全員が笑って終われる結末が来たのならその時は一緒に飲みにでも行きましょうか
奢ります。怪文書のお詫びに。
早朝に、一人で定規使って頑張って作ったいたずらだったんですけど、種明かしできる
雰囲気じゃなくなってしまいました。
ほんのちょっとだけ、申し訳なかったと思っています。ちょっとだけですが。

長くなりましたが、僕は志波石班を信じています。もちろんその中にはあなたも含まれていますからね森川さん。
森川M 森川:「もしも、玲子が無残な姿や敵として現れたら、
それは俺にも原因があるかもしれない。なんでかは思い出せないがそう思うんだ。
見上に感じる感情が自分の罪を誤魔化す為にあるのかもしれない。
見上が狂う時があれば責任を持って止め最悪は半殺しですますよ。これ以上被害者は絶対に出さない
悪戯の件は全て終わって飲みに行く時に店決めさせてくれればそれで言いよ。」ってメール返します
見上M KP: 森川から返信がありました。
見上M KP:もしも、南玲子が無残な姿や敵として現れたら、
それは俺にも原因があるかもしれない。なんでかは思い出せないがそう思うんだ。
見上に感じる感情が自分の罪を誤魔化す為にあるのかもしれない。
見上が狂う時があれば責任を持って止め最悪は半殺しですますよ。これ以上被害者は絶対に出さない
悪戯の件は全て終わって飲みに行く時に店決めさせてくれればそれで言いよ。
見上M 見上: うわ、なんかイケメン・・・。



園山M KP: シーンの間に見上からメールが届いています。
園山M KP:僕には生き別れの妹がいます。名前は南玲子
南玲子は、貴方が生み出した種を体に埋めると書き残していました。
班長には、南玲子が花になっていることも覚悟しろと言われました。
それでも不思議と貴方を恨む気持ちにはなりません。
ただ、もし彼女が花になっていた時は、僕はそのそばに咲きたい。
そのためにあの種を使うかもしれません。あなたを傷つけるとわかっていても。
その時は僕を恨んでください、自ら望んで花になった頭のおかしい奴だと嗤ってください。どうか、自分のせいだと思わないでください。

僕は志波石班を信じています
自分の記憶すら信じられなくなっても志波石班のメンバーだけは信じます。
だから、庭師を逮捕するまで一緒に頑張りましょう。
園山M 園山:返信します

貴方の思いは伝わりました。僕は貴方の思いを尊重します。それに、もし、そうなってしまったとき貴方を止めようとしても無駄なのでしょう。いえ、そもそも種を作り、妹さんに渡してしまった僕に止める資格など無いのです。
ですから、それと同じに僕には貴方を恨む資格も、嗤う資格もないです。なにより、自分がそうしたくない。ただ、悲しい。貴方が望んだことであろうとも、貴方と会えなくなるのが悲しい。それだけは知っておいて下さい。
そして貴方の言ったことのほとんど守れないことを申し訳なく思いますが、やはり僕は僕自身を許すことはできません。
もしかしたらあの時、貴方が言った通り罵倒してもらった方が楽だったのかもしれません。森川さんは僕が優しいから自分を責めるのだと言っていましたが、これは僕自身のためです。許されてしまうのが辛いから。
だからせめて僕のしてしまったことを僕だけは許さず、そして、絶対に忘れないように。

最後に、僕も皆さんを信じています。僕を許してしまうような優しすぎる志波石班の皆さんを。
僕らできっと庭師を捕まえてみせましょう。
見上M KP: 園山から返信です。
見上M KP:貴方の思いは伝わりました。僕は貴方の思いを尊重します。それに、もし、そうなってしまったとき貴方を止めようとしても無駄なのでしょう。いえ、そもそも種を作り、妹さんに渡してしまった僕に止める資格など無いのです。
ですから、それと同じに僕には貴方を恨む資格も、嗤う資格もないです。なにより、自分がそうしたくない。ただ、悲しい。貴方が望んだことであろうとも、貴方と会えなくなるのが悲しい。それだけは知っておいて下さい。
そして貴方の言ったことのほとんど守れないことを申し訳なく思いますが、やはり僕は僕自身を許すことはできません。
もしかしたらあの時、貴方が言った通り罵倒してもらった方が楽だったのかもしれません。森川さんは僕が優しいから自分を責めるのだと言っていましたが、これは僕自身のためです。許されてしまうのが辛いから。
だからせめて僕のしてしまったことを僕だけは許さず、そして、絶対に忘れないように。

最後に、僕も皆さんを信じています。僕を許してしまうような優しすぎる志波石班の皆さんを。
僕らできっと庭師を捕まえてみせましょう。
見上M 見上: 既に泣きそうです・・・。PL的にも見上的にも返す言葉が見つからないよ・・・志波石班最高すぎる・・・



志波石M KP: シーンの間に見上からメールが届いています。
志波石M KP:迷惑かけっぱなしですいません。胃は大丈夫ですか。
殺人現場に謎の地下室、なんて小説だったらクライマックス、ボス戦って感じですね。
正直怖いです、何がいるかわかりませんし。
それでも貴方についていきます。志波石班を信じます。
玲子は花になっているかもしれない、それでも不思議と園山さんを恨めません
何かと喧嘩ばかりでしたが、森川さんへの殺意も、抜け落ちた記憶のように人為的に作られた感情だったらいいのにとすら思います。
すべてが終わって志波石班が笑える日が来ることを願います。
馬鹿だけど、まっすぐな森川さん、いつも僕らの緩衝材になってくれた優しくてちょっと不憫な園山さん、そして頼りがいを絵にかいたような班長。
そんな志波石班なら、何が起きても乗り超えられると信じています。
庭師、捕まえましょうね。そして終わらせましょう、全部。
志波石M 志波石:フラグを立ててきたぞ。
(RPええやん……)
志波石M 志波石: 流石カウンター主人公
志波石M 志波石: ちょっと返信考えてきます
志波石M KP: 一緒に行動してる(すぐ近くにいる)状態なので、直接話をしてもいいとは思いますが、お任せします。
志波石M 志波石:直接話すことにします。
流れによっては話せないけど、そのときはそのとき
志波石M KP: なるほど
志波石M KP: 分かりました。



セッション KP: 本日22時より第七シーンのセッションを始めます。よろしくお願いいたします。
セッション 志波石: よろしくお願いします
セッション 森川: よろしくお願いします
セッション 園山: よろしくお願いします
セッション 見上: よろしくお願いします
セッション KP: もう皆さん来られているようですね。
セッション KP: はじめましょうか。
セッション 志波石: はーい
セッション 森川: はい
セッション 見上: お願いします
セッション 園山: はい!
雑談 志波石PL: どんな終わりに向かうか、まだ想像がつかない
セッション KP: よろしくお願いします。それでは、第七シーンを開始いたします。
セッション KP: 時間は夜間。別行動班が一旦警視庁に戻ってきたあたり。
セッション KP: 班長のところに電話がかかってきます。内線ではなく携帯に。猪狩からです。
セッション 志波石: 出ます
セッション KP: 「ちょっと、志波石ちゃん、今いい?! 零課のみんなはいる?!」
セッション 志波石: 「ああ、いるが、どうした。緊急事態か」
セッション KP: 「ちょっとこっちに来て。みんなでいいわ。何聞きたかったか思い出した。」
セッション 志波石: 「よくわからないが了解した。とりあえず、全員で向かう」
セッション KP: 鑑識課に来いということだと思われます。移動中、何か会話があればどうぞ。
セッション 志波石: 電話を切って「猪狩さんが呼んでる。何か焦っていたようだから、急いでいくぞ」
セッション 園山: 「了解しました。」
セッション 見上: 「はい、行きましょう」
セッション 森川: 「はい、一生ついてきます」
セッション KP: www
セッション 志波石: 「あ、そうだ見上、メールは見た。のっけから胃の心配をされるとは思わなかったが」
セッション 志波石: 歩きつつ
セッション 見上: 「班長、いつか胃潰瘍にならないかだけ心配なんですよ」
セッション 志波石: 「ははは、何年お前たちの上司やっていると思ってるんだ、多少は慣れてるさ」
セッション 見上: 「多少、ですか」
セッション 志波石: 「確かに森川はまっすぐすぎるし、園山は気づかい屋だし、お前はつんつんしてるからなぁ。おおむね同意だ」
雑談 KP: こういうシーンもないと息が詰まる。いい班ですねこのチームは。
セッション 志波石: 「ちゃんと、ことばでいってやれよ。俺はなるべくそうしてるから、こう、情けないのに頼られてる」
セッション 志波石: くすくす笑いつつ
セッション 見上: 「言葉で、ですか。班長は頼りがいがあります、園川さんはかわいそうな扱い受けるくらい優しいです。森川さんはアホ・・・これでいいですか?」
雑談 KP: アホwwww
雑談 園山PL: そこは安定して雑いw
セッション 志波石: 森川に対しては、変えないんだなww
セッション 森川: 「アホは無いだろう。これでも見上と同じぐらいは物を知ってるぞ」割って入って
雑談 KP: 亀山と神戸みたいなイメージ。
雑談 志波石PL: 本当にケンカするほど仲がいい
セッション 見上: 「事実しかいってないです、僕と同じくらいってことは班長のことしか興味ないじゃないですか・・・事実か」
雑談 見上PL: 亀山と神戸・・・それだ、しっくりきました。
雑談 KP: 忠犬論争はやめなされ…やめなされ…
セッション 森川: 「忠誠心は見上を超えてるがな」
セッション 志波石: 「いつもの調子だから、それでもいいか」
セッション 見上: 「なんていうか、ほんと犬ですね。班長、これ放し飼いにしてるとそのうちそこら辺の人噛みますよ。園山さんとかひと噛みでアウトです」
セッション 園山: 「そこまで貧弱でもないですよ...」
セッション 志波石: 「園山もたまには反発していいんだぞ」
セッション 見上: 「そうですよ、大人しくしてると森川さんにいじめられますよ」
セッション 森川: 「犬は犬でも狂犬では無い例えるなら、可愛い柴犬だ」
セッション 見上: 「かわいい?え?誰のことですか??」
セッション 志波石: 「柴犬か、いつか飼ってみたいな」
セッション 園山: 「僕はその、平和に中立でいたいというか...」
セッション 森川: 「園山に俺は何もしないぞ?仲間だもんな」園山の肩に手をかける
セッション 園山: 「そうですよね?昨日の食堂で僕をみる目怖かったですけど、仲間ですもんね?」
雑談 KP: そろそろ進めますー
雑談 見上PL: はーい
雑談 森川PL: はーい
セッション 志波石: 「まぁ、とにかく。死なん程度の無茶は責任をとってやるから、がんばろうな」
セッション KP: さて、そうこう会話をしていると鑑識課に到着します。
セッション KP: 到着すると、他の課員が働いていますが、猪狩が皆さんを見つけると奥の会議室の方向に連れていきます。
セッション KP: 「ちょっとこっちに。」
セッション 志波石: 「おう、どうした」ついていこう
セッション KP: では会議室に入るなり彼は声をひそめて話しだします。
雑談 志波石PL: 少し気づくのが遅かったか
セッション KP: 「『庭師』の事もあったからさ…三年前のデータも引っ張り出して鑑識してみたのよ…」
セッション KP: 「そしたらさ…今回の細胞の変質も加味して調べ直してみたらさ、三年前の死体、おかしいのよ」
セッション 志波石: 「何が、おかしいんだ」
セッション KP: 「何がおかしいってさ、女性って事以外解らないってのは元々なんだけど」
セッション KP: 「あれ、涼ちゃんじゃない」
セッション 志波石: 「……は?」
セッション KP: 「90%の確率で別人。」
セッション KP: 「歯形記録違うのよ。でも当時の調査では合ってることになってるの。検査したの誰かって言ったら私。でもそんなの間違えないでしょ…どうなってるのこれ?」
PV1 志波石: そのひとことだけで胃痛がマッハ
セッション 園山: 「じゃあ、あれは誰で、相模原さんはどこに...」
セッション KP: 「検視記録見たら化粧品も違うし、服についてる汗のDNA検査もちゃんとしてるのよ。そしたら、照合エラーが出て…」
セッション 見上: 「記録が書き換えられた?それとも・・・え?どういうことですか?」
セッション KP: 「でもさあ、第一発見者はゼロじゃない。見間違う訳ないし…」
セッション 志波石: 「過去の自分と記憶が食い違う……か」
セッション KP: 「誰が涼ちゃんって言ったかしらないけど、これってどーいうことよ」
セッション KP: はい…
セッション KP: では、ちょっとよいでしょうか。
志波石M KP: プライベート1へどうぞ。



雑談 志波石PL: 脳が混乱している
セッション KP: ちょっとしばらく別シーンです
PV1 志波石: 過去の志波石やーばい
PV1 志波石: どういうことなの……
PV1 KP: はい、ようこそ。
PV1 KP:一番初めに「相模原」と彼女を呼んだのはあなただ。
 それは間違いない。
PV1 KP: でも…あれは本当に涼だったのか?
PV1 志波石: ですよね、じゃあなんで…
PV1 KP: 貴方の本当に大切な人。貴方が全て賭けてもいいと思った人。
PV1 KP: なぜ、そんな大切な人を、あなたは取り違えた?
PV1 KP: 暗い場所を走っている。涼と園山を追って走っていた。
PV1 KP: 園山は一気に速度を上げた。ダメだ、その先には…
PV1 KP: 咆哮が、響いた。
PV1 KP: それは、獣の声。
PV1 KP: ちがう。
PV1 KP: 園山の吠えた声。
PV1 KP: 「相模原」と叫ぶ声。
PV1 KP: 影があった。
PV1 KP: 黒い影が嗤っていた。
PV1 KP: だれだ。
PV1 KP: あんなやつは、しらない。しるはずもない。
PV1 KP: 園山が泣き叫んでいる。
PV1 KP: 「俺が! 俺の! そいつさえなかったら! あんたにそれを渡さなかったら!」
PV1 KP: 涼は
PV1 KP: わらった。
PV1 KP: 瞳孔を見開いたまま。
PV1 KP: 不自然に首を傾げた。
PV1 KP: ぶらりと立ち上がった。
PV1 KP: そうではない。それは糸に吊られた人形。傾いた首。
PV1 KP: 腹部にはナイフの柄。血の海。そこから咲く、血のように赤い薔薇。
PV1 KP: ちがう。ガラスだ。
PV1 KP: ガラスのような透明な薔薇の中に、桃色の鮮血が通っている。
PV1 KP: おぞましい花。
PV1 KP: ツタ。うねうねと動く茎。幹のようにからまり、眼球を突き破り、鼻の奥から。口の中から、ツタがはい出す。それは貴方の愛したヒトを花瓶にした、生け花のような。
PV1 KP: 「美しい」
PV1 KP: 興奮を抑えきれない、下劣な声が響く。
PV1 KP: そうだ。何故忘れていたのだ。
PV1 KP: いや、何故思い出してしまったのだ。
PV1 KP: ちらつく記憶の中で、彼女は吊るされていなかった。横たわっていたのだ。
PV1 KP: その額に穴を空けた状態で、ただ横たわっていた。
PV1 KP: ではあの吊るされた死体を見て、何故自分は彼女の名前を呼んだのだろう。
PV1 KP: SANチェックをどうぞ
PV1 志波石: 思考があっちこっちに飛んでいる
PV1 志波石: 1d100
PV1 bcd:>志波石PL。
DiceBot: (1D100) > 45
PV1 志波石: ははは、今回も狂わなかった
PV1 KP: さすが強靭
PV1 KP: 2点のSAN値を失ってください。



雑談 見上PL: そもそもの被害者が違う???頭おかしくなりそう・・・
雑談 森川PL:相模原はまだ生きてるって事になりますし
じゃぁ犯人は…混乱する
雑談 見上PL: じゃあ三年前の死体は????だれ???
雑談 園山PL: 発見したとき誰かが相模原って呟いてから勘違いしてたけど本当は別人??誰が相模原って言ったんだ...
雑談 見上PL: その人には相模原に見えてた?それともそう見えるように何かされてた?大混乱不可避
セッション KP: はい、もどり
セッション KP: お待たせしました。時間かかった
セッション 志波石: ちょっと、ロールしていいです?
セッション KP: どうぞ
セッション 志波石: 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
セッション 志波石: 絶叫します
セッション 見上: 「班長?!」
セッション 志波石: 発狂はしてないけど、これはむり
セッション 園山: 「どうしたんですか!?」
セッション 見上: 「どうしたんですか、班長!」
セッション 森川: 「班長!?大丈夫ですか?どうしたんですか!?」
セッション 志波石: なかの人もせいりできてない
セッション 見上: 「班長?え、どうしましょう・・・班長?」
セッション 森川: 「班長、一旦深呼吸です」班長にかけよる
セッション 志波石: 「おれは、なんで、わすれて、さがみはらじゃ、涼じゃない」
セッション KP: 「ちょっと、志波石ちゃん、志波石ちゃん?!」猪狩も動揺しています。
セッション 園山: 「落ち着いてください、ゆっくり、急がないでいいので」
セッション 志波石: 「あいつは横たわって、吊られてたのは、誰だ、誰なんだ」
PV1 志波石: 下劣な声の主はわからないまま?
PV1 KP: はい。
セッション 森川: 「え、それって…犯行現場を見てたんですか?」
セッション 見上: 「班長?横たわってって?相模原さんは結局・・・今どこに?」
PV1 KP: あなたは思い出すことができません。
PV1 志波石: 腹と額に穴があるのが涼?
PV1 KP: 貴方の記憶では。
PV1 志波石: ふむう?
セッション 園山: 「班長は相模原さんが横たわっているような所を見ていた...?」
セッション 志波石: 「園山、覚えているか?一緒に走っていたお前は、覚えているか」
セッション 志波石: 「俺が、追いつけなかった。お前の吠える、声が」
セッション 園山: 「えっ、そんなことは、なにも......?」
セッション 園山: 「まだ、やっぱり何か忘れて...大事なことのはずなのに...」
セッション KP: 「とゆーか、何であそこで皆発見できたのさ? いー加減秘密は無しよ?」
セッション 志波石: 「そ、うか。覚えていないなら、いい」
セッション KP: 「教えて。秘密の捜査してたの分かるけど、4人だけっておかしいのよ。エース死んでるのに4人揃ってる。班長の的場ちゃんいなかったのよ? 的場ちゃんだけ警部に昇進、他みんな止め置きってのもおかしいわ。一体あそこで何があったのよ?」
セッション 志波石: 「記憶が抜けている、思い出してはいけない、でも思い出さないといけない記憶が」
セッション 見上: 「班長、大丈夫ですか?」
セッション KP: そのとき、警察署全体に放送がなります
セッション 志波石: 「大丈夫だ。順を追って……なんだ?」
セッション 森川: 「何故か俺ら4人は記憶が所々抜け落ちてて
セッション 森川: 話したくても話せない。すまない…」
セッション KP: 「緊急事態発生。緊急事態発生。各員放送をよく聞くこと。」
セッション KP: 「ただいま、神童刑事が拳銃を所持したまま警備員を殴打し、警視庁から消息不明。」
セッション KP: 「繰り返す、警視庁捜査一課神童大輔刑事が拳銃を所持したまま消息不明」
セッション 志波石: 「はぁ?!なにがあったんだ」
セッション 園山: 「...神童さんが!?」
セッション 見上: 「は!?」
セッション KP: 「総員、これは緊急事態である。拳銃の所持を許可。これより神童大輔容疑者の捜索にあたる様に。容疑者は銃を所持している」
セッション 森川: 「神童さん…」
セッション 見上: 「神童さん???え?・」
セッション 園山: 「容疑者っていきなりどうして...?」
セッション KP: 志波石の携帯に、上司の一人である大戸からの連絡が入る。強行課の係長です。
セッション 志波石: 「なにか、裏がある。理由がないはずはない。最悪操られてるレベルだ」
セッション 志波石: でます
セッション 森川: 「神童さんは何か怯えてるように感じたから、神童さんが誰かを殺すなら防衛だと思う」
セッション 見上: 「神童さん、無事でいてくれればいいですね」
セッション KP: 「放送聞いたか? 零課、揃ってるか」
セッション 志波石: 「そろっているが」
セッション KP: 「追え、神童が何を考えてるのか分らんが、最近アイツはこそこそ動いていた。何か企んでたかもしれん。」
セッション 志波石: 「了解、こちらは独自で動く」引き渡すとはいってないがいいよな
セッション KP: 「とにかく話を聞かないと白か黒かも判断できん。防弾チョッキと拳銃の携行許可を出す。保管庫から持っていけ。気をつけろよ。」
セッション 志波石: 「わかった、使わせてもらう。そちらも慎重に」
セッション KP: 「ああ」電話は切れます。
セッション KP: さて、どうしますか?
セッション 志波石: 「保管庫の防弾チョッキと拳銃の使用許可が出た」
セッション 見上: 「それは、神童さんに使うことを想定されてるんですね・・・何が起こってるんだろう」
セッション 志波石: 「神童さんの捜索、事情を知っている人員は少ないだろうから、早めにみつけたいところだ」
セッション 森川: 「今や他の警察も信用できないしな」
セッション 園山: 「それに、神童さんはアレを持っています。なんとしても他に捕まる前に事情を聞きたいです」
セッション 志波石: 「まぁ、白と決まったわけでもないのだろうが。事情を知らない者が拘束するのはまずい」
セッション 見上: 「探すといってもどこから探したらいいんでしょう」
セッション 志波石: 「今、探すとしたら、どこだ?」うーん
セッション 園山: 「そもそも、神童さんはなぜこのような行動に出たんでしょう...」
セッション 志波石: 「内通者にばれた、とかか」
セッション 志波石: 「殴打事件すらでっち上げの可能性がある」
セッション 見上: 「だとしたら神童さんが危ないですね、早くしないと」
セッション KP: では、拳銃・防弾チョッキ保管庫に移動する、で良いですか?
セッション 志波石: はい
セッション 森川: はい
セッション 園山: はい
セッション 見上: はい
セッション KP: では拳銃保管庫へ。隊員の拳銃補完ロッカーと防弾チョッキ・防刃チョッキ補完ロッカーがあります。
セッション KP: 目をやると、「神童大輔」の場所には拳銃がありません。
セッション KP: 防弾チョッキは4点の防護点と、50%の確率で貫通を無効化する効果があります。
セッション KP: 拳銃は事前に話していた通りの性能です。
雑談 志波石PL: 状況変化が早い、ついてくのが精いっぱいで、じつは鍵の話も出来てないという
雑談 見上PL: あ、鍵のこと完全に忘れてました
雑談 園山PL: ほんとだ、すっかり忘れてました...
セッション KP: さて、全員拳銃と防弾チョッキを取る、でよいですか?
セッション 園山: 取ります
セッション 見上: はい
セッション 森川: 防弾チョッキだけとります
セッション 見上: 「森川さん?」
セッション 森川: 「ん、どうした?」
セッション 見上: 「一応持っておいたほうがいいのでは」
セッション 見上: 「拳銃」
セッション 森川: 「幾ら防衛とはいえ、人を打ちたくはないんだよな」
セッション 志波石: 「敵が、まともな人だといいけどな」
セッション 志波石: 自分は取ります
セッション KP: ふむ…では、志波石さん。プライベート1へどうぞ。
セッション 志波石: あ、はい



PV1 志波石: どんどん来るな
PV1 KP: 銃把を握った瞬間。
PV1 KP: あなたの腕を衝撃が走った。
PV1 KP: それは銃を撃った時の振動だ。
PV1 KP: それは硝煙の匂いを嗅いだ脳の悲鳴だ。
PV1 KP: それは
PV1 KP: あなたが
PV1 KP: あなたの婚約者の額を撃ちぬいた時の雷鳴だ。
PV1 志波石: 志波石の記憶ろくなのじゃねえな、わかってたけど
PV1 KP: ああ、涼よ
PV1 KP: 邪悪なる犯罪者に、お前が最も憎んでいた邪悪に
PV1 KP: 殺されてなお、嬲られるくらいなら。
PV1 KP: 喉を涸らせて慟哭し、痙攣する園山の声を後ろに
PV1 KP: 貴方は血の涙を流し、弾倉の全てを相模原に叩き込んだ。
PV1 KP: 堅いツタが弾を反らした。邪なツルが狙いを反らした。けれど、
PV1 KP: 最後の一撃は、まるで彼女がそれを抑え込んで、額に吸い込んだように見えた。
PV1 KP: あなたは相模原涼を殺した。
PV1 KP: 額に一発の弾丸を撃ち込んで。
PV1 KP: その死体が床に崩れ倒れる姿まで、あなたははっきりと思い出す。
PV1 KP: 彼女が守った全ての人達の知らぬ
PV1 KP: 彼女が生きた明るい世界の誰もから隔絶された
PV1 KP: 昏いその空間で、彼女は事切れたのだ。
PV1 KP: SANチェック
PV1 志波石: おやすみ、はははは
PV1 志波石: 1d100
PV1 bcd:>志波石PL。
DiceBot: (1D100) > 59
PV1 志波石: ははははははは、つっよいなぁ
PV1 KP: では1点の正気度を失ってください。まだ続きます
PV1 KP: 「やり直そう、全部。また最初から。」
PV1 志波石: は、まだあるんだ
PV1 KP: その刹那、視界が暗転し、あなたは気を失う。
PV1 KP: 次に目が覚めた時、あなたは教会の祭壇近くでしゃがんでいた。
PV1 KP: そこで吊るされていた別の女性の遺体を見て、あなたはこう思った。
PV1 KP: 「涼は、
PV1 KP: 彼女は「誰か」に殺されて
PV1 KP: 「ここに吊るされた」」。
PV1 KP: 貴方は「犯人」を追うことにしたのだ。
PV1 KP: 貴方はこう呼ぶことにした。
PV1 KP: あんなことをした犯人を。
PV1 KP: 彼女を殺した犯人を。
PV1 KP: 「庭師」と
PV1 KP: SANチェック
PV1 志波石: ははは、なんて馬鹿な奴だ、過去の自分
PV1 志波石: 1d100
PV1 bcd:>志波石PL。
DiceBot: (1D100) > 15
PV1 KP: おつよい
PV1 志波石: はっはっは
PV1 KP: では2点のSAN値を減らしてください
PV1 志波石: SANチェック失敗しないなぁ、悲しいほどに
PV1 KP: ここ、さっきのイベントから連続すると確定一時的発狂なんです…
PV1 KP: 1時間に5点減った
PV1 KP: アイデアロールどうぞ
PV1 志波石: ああ、なるほど
PV1 志波石: 1d100
PV1 bcd:>志波石PL。
DiceBot: (1D100) > 81
PV1 KP: あっ
PV1 KP: これは
PV1 志波石: っははははははあははh
PV1 志波石: なんてやつだwwwwwwwwwwwww
PV1 KP: 現実逃避できた!!
PV1 志波石: 中の人が代わりに発狂したよ
PV1 KP: 発狂なし!
PV1 志波石: これは、笑うしかない



セッション 見上: 「威嚇にも使えますし、持ってるだけで相手が行動を躊躇することだってありますし」
セッション 森川: 「仕方ないか、今は…」渋々銃を取ります
セッション 見上: 「拳銃に何か嫌な思い出でもあるんですか?」
セッション 森川: 「変な方向にとんで、班長に当たるかもしれないからね」冗談ぽくいう
セッション 見上: 「それはやめてくださいね」なんかあったんだろうな、と思ってます
セッション KP: あっ
セッション KP: 森川さん
セッション KP: プライベート3へどうぞ。
セッション KP: お願いします
セッション 森川: はい
セッション KP: その間、ロールプレイをどうぞ、志波石さん
雑談 志波石PL: はっはははははhhっはははははははは
雑談 志波石PL: (中の人発狂中)
雑談 見上PL: 班長が、班長の中の人が!!!!
雑談 志波石PL: 班長は無事です(白目)
雑談 志波石PL: なんて奴だ
セッション 志波石: 「……ははは、なんて、救えない」
雑談 見上PL: なんやつだwww班長は、ってことは、志波石PLさんは無事じゃない、と
セッション 志波石: 拳銃を震える手で握り締める
セッション 見上: 「どうしたんですか?」近寄ります
セッション 園山: 「…班長…?」側に寄ります
雑談 志波石PL: さっきのふくめて全然無事じゃない。志波石がおかしいだけだ
セッション 志波石: 「ああ、これを打った感触を思い出していた」
雑談 園山PL: 気を強く持って下さい…ファイトです…
セッション 志波石: 「過去の俺は、これを忘れようとしていたらしい。
セッション 志波石: 逃げても何もならないというのに」
セッション 見上: 「何か思い出したんですか、言わなくて大丈夫ですが」
セッション 志波石: 「そうか、そうだな。一つ聞いていいか、見上」
セッション 見上: 「はい」
セッション 志波石: 「お前にはいったが、もしかしたら南玲子は花になっているかもしれない」
セッション 志波石: 「お前はそれを打てるか」



PV3 KP: では
PV3 KP: 震える手で銃把を持った瞬間、
PV3 KP: あなたの記憶の片隅に銃の衝撃が伝わった。
PV3 KP: あなたは自分の部屋にあった白紙の賞状を思い出す。
PV3 KP: 白紙ではない。読みたくなかったのだ。本当はこう書いてあった。知っていた。
PV3 KP: 日本ライフル射撃協会 ピストル射撃部門 オリンピック強化選手 森川
PV3 KP: あなたは銃の名手だった。動くものだろうと何だろうと、30m以内なら当てて見せる。
PV3 KP: だから零課にいたのだ。警備課から引き抜かれたのだ。大切な都民を守れるように。
PV3 KP: [拳銃技能を+50%せよ。ただし制限はそのままである。]
PV3 KP: なのに
PV3 KP: 貴方は殺した。
PV3 KP:
PV3 KP: 南玲子を殺した。
PV3 KP: 見上はあなたに縋り付いた。
PV3 KP: やめてくれと叫んだ。撃つな、撃つんじゃないと叫んでいた。
PV3 KP: 殺すなら俺を殺せと叫んだ。
PV3 KP: 妹なんだよ、と叫んだのだ。たった一人の肉親なんだよと。
PV3 KP: ・・・ここまで大丈夫ですか?
PV3 森川: はい
PV3 KP: 分かっていた。
PV3 KP: あれは見上の妹じゃない。
PV3 KP: 人間じゃない。
PV3 KP: もっとおぞましい何かだ。
PV3 KP: 人間は腹から10リットル以上の血を流して動き回らない。
PV3 KP: 人間は傷口からツタやツルを伸ばして弾丸を弾かない
PV3 KP: 目から、鼻から、耳から花弁を生やさない。
PV3 KP: 機械のように貴方は弾倉を交換し、撃ち込み続けた。
PV3 KP: 最後の一撃は、額だった。
PV3 KP: 磔刑にされたキリストのように、茨に絡みつかれて、柱に縛り付けられ、南玲子は死んだ。
PV3 KP: あなたは、見上を信じられなかったのではない。
PV3 KP: あなたが信じられなかったのは、見上の妹を殺した、自分自身だった。
PV3 KP: あなたは人を殺した事がある。しかも仲間の、とても大切な人を。
PV3 KP: SANチェック
PV3 森川: 1d100
PV3 bcd:>森川 龍生 森川PL
DiceBot: (1D100) > 79
PV3 森川: 失敗です
PV3 KP: 1d6+1点の正気度を失ってください
PV3 森川: 1d6
PV3 bcd:>森川 龍生 森川PL
DiceBot: (1D6) > 3
PV3 森川: 4か
PV3 KP: 発狂はしない。
PV3 KP: まだ
PV3 KP: 「やり直そう、全部。また最初から。」
PV3 KP: その刹那、視界が暗転し、あなたは気を失う。
PV3 KP: 目を覚ましてもあの死体は変わらずそこに吊るされている。
PV3 KP: 「相模原」
PV3 KP: 誰かが、そう呼んだ。
PV3 KP: だからそれは、相模原涼になった。
PV3 KP: 貴方が殺したのは、相模原涼ではなかった。
PV3 KP: 貴方が殺した南玲子は、最初からいなかった。
PV3 KP: 貴方は「犯人」を追うことにしたのだ。
PV3 KP: あなたはこう呼ぶことにした。
PV3 KP: あんなことをした犯人を。
PV3 KP: 彼女を殺した犯人を。
PV3 KP: 「庭師」と。
PV3 KP: SANチェック
PV3 森川: 1d100
PV3 bcd:>森川 龍生 森川PL
DiceBot: (1D100) > 16
PV3 KP: おめでとうございます。1点の正気度を失ってください。
PV3 KP: 累積5点ですね。
PV3 KP: アイデアロール。
PV3 森川: 発狂だ
PV3 森川: 1d100
PV3 bcd:>森川 龍生 森川PL
DiceBot: (1D100) > 92
PV3 森川: すごいw
PV3 KP: では、貴方は現実逃避する。
PV3 KP: 狂気に目を背けるのだ。
PV3 KP: 発狂はしない。
PV3 KP: では、戻ってください。



セッション 見上: 「ただの花ではなく、花の化け物になっていたらということですか」
セッション 見上: 「撃ちます、人を無作為に襲うような化け物になっていたとするならば。この手で、ほかの誰でもない僕が終わらせます」
セッション 志波石: 「俺の回答は、打てた、だが壊れた」
セッション 見上: 「撃てた・・・?撃った?誰を?」
セッション 志波石: 「最後は蔦で補助までしてもらってな」
セッション 森川: 「…」
セッション 見上: 「え、班長。さっきから何を?」
セッション 志波石: 「それを、忘れるため、誰かが殺してつるしたんだと、すべては庭師のせいなのだと」
セッション 園山: 「それは...どういう...?」さすがに口を挟む
セッション 見上: 「班長が、この事件の犯人だと言いたいんですか?すいません、混乱してます。」
セッション 森川: 「全ては庭師のせいだろう。今更何をいう」
セッション 志波石: 「別人の死体を相模原と呼んでまぁ、バカなことをした。
セッション 志波石: 気絶して、本当の彼女の死体を見つけることすら」"
セッション 森川: 「いや、違うよ班長」
セッション 森川: 「誰かが相模原って呼んだ。」
セッション 志波石: 「いや、間違っていない。相模原と呼んだのは、俺だ」
セッション 森川: 掴んだはずの銃を床におとす
セッション 志波石: 「だが、足りない」
セッション 森川: 「班長が相模原さんの名前をいっても殺した犯人が悪い…」
セッション 見上: 「班長が、別人を相模原さんと呼んだ?じゃあ、あの死体は結局誰の・・・」
セッション 森川: 「あれは…玲子だよ」
セッション 志波石: 「美しいといったのは誰だ、あの花を植え付けたのは誰だ、あの、影は」
セッション 園山: 「吊るされてたのは別人で、でと相模原さんも死んでて...?」
セッション 見上: 「は」
セッション 見上: 「森川さん?」
セッション 志波石: 「ははは、なんだ、最初から、最初から」
雑談 森川PL: 難しいw
雑談 志波石PL: はっはっは。言い方が悪すぎた
雑談 見上PL: おなか痛い、情報がどばーっと
雑談 志波石PL: 一回転して楽しいぞー(中の人発狂中)
雑談 見上PL: だれか、志波石PLさんに精神分析を!!!こぶしでもいいから!!
セッション 見上: 「森川さん、今なんて。玲子っていいましたか」
セッション 森川: 「いや、なんでもない。」
セッション 見上: 「何でもないはずありませんよね、玲子は花になってるかもしれない。確かにそれは覚悟してます。それでも、冗談なら悪趣味ですよ。」
セッション 園山: 「森川さん、さすがに聞き流せません。ちゃんと説明してください。どうしてあれが南さんだったと言えるんですか」
セッション 森川: 「すまなかった。本当にすまなかった
セッション 森川: 俺に出来るのは庭師を探す事だ。」
セッション KP: 見上さん、アイデアロールをどうぞ
セッション 見上: 1d100
セッション bcd: >見上PL
セッション bcd: DiceBot: (1D100) > 31
セッション 見上: 成功です
セッション KP: では、プライベート2へどうぞ
雑談 森川PL: 真面目に難しいw
雑談 志波石PL: 森川PLさんたいへんそうだなぁ
雑談 森川PL: 発狂したかった
雑談 見上PL: しないでww誰が止めるのww
雑談 志波石PL: すまん、志波石ロールをすぐに戻せないので二人頑張って
雑談 志波石PL: 発狂したかった、はすごくわかる



PV2 KP: では・・・
セッション 森川: 「だってあれは…」
PV2 KP: あなたは森川を見た。
PV2 KP: 森川が
PV2 KP: 拳銃を
PV2 KP: わかった。
PV2 KP: 自分が何故、森川を殺してやりたい、などと思い込んでいたのか。
PV2 KP: 本当に、殺したかったのだ。
PV2 KP: 殺さねばならなかったのだ。
PV2 KP: 死にもの狂いで探し出した妹を
PV2 KP: 森川は撃ったのだ
PV2 KP: 殺意をもって撃ったのだ
PV2 KP: 何度も
PV2 KP: 何度も何度も
PV2 KP: 何度も何度も何度も
PV2 KP: 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
PV2 KP: やめてくれ
PV2 KP: やめてくれ お願いだ森川 やめてくれ!!!!!!
PV2 KP: 撃ち続けたのだあいつは。
PV2 KP: SANチェックをどうぞ
PV2 見上: 1d100
PV2 bcd:>見上PL
DiceBot: (1D100) > 76
PV2 KP: 失敗ですか?
PV2 見上: 失敗ですね
PV2 KP: 1d3の正気度を失ってください
PV2 見上: 1d3
PV2 bcd:>見上PL
DiceBot: (1D3) > 2
PV2 KP: しかしまだ続きます
セッション 森川: 「……そう、庭師が殺した
セッション 森川: 俺は間近で見ていた。だけどあれは人間じゃなかった。そもそも玲子という人間自体いない」
セッション 志波石: 「どこから、おかしいのかわからなくなってきたな」
セッション 園山: 「人間じゃないなんてそんな突飛なこと..それに南さん自体がいないっどういうことです??」
セッション 森川: 「あれは正心証明の化け物だった。銃弾をつるで弾く人間なんているか?
セッション 森川: 10リットルの血を流れても死なない人間がいるか?」
PV2 KP: 令子は既に人間ではなかった。
PV2 KP: そんなことはどうでもいいじゃないか。
PV2 KP: 助かるかもしれないじゃないか。
PV2 KP: 手術で、あの変な病気は直るかもしれないじゃないか。
PV2 KP: 薬だってあるかもしれない。
PV2 KP: また元気に兄と妹で笑いあえる日がきっと来る
PV2 KP: 頭の片隅が叫んでいた。
PV2 KP: 止めろ、もうどうしようもないんだ。
PV2 KP: あの夥しい血を見ろ。
PV2 KP: どう見ても致命傷だ。
PV2 KP: アレは化け物だ。
雑談 見上PL: hahahahahaha
PV2 KP: 首をナイフで刺された。
PV2 KP: ちゃんと調べた。
PV2 KP: 犠牲になったんだ。もう助からない。この場から逃げろ。せめて道連れにするんだ。
PV2 KP: そんなことは、どうでもよかった。
PV2 KP: 兄として、もう一度、妹を抱きしめてやりたかった。
PV2 KP: けれど、その望みは消え失せる。
PV2 KP: あなたは目の前で探していた妹を殺された。
PV2 KP: あなたが探していた妹はすでにこの世に居ない。
PV2 KP: 生きているのは、目の前にいる-----
PV2 KP: 世界で唯一あなたが大切だと思っていた、妹を殺した仇だけである。
PV2 KP: SANチェック
PV2 見上: 1d100
PV2 bcd:>見上PL
DiceBot: (1D100) > 70
雑談 志波石PL: 見上PLさんも逝ったか……
PV2 見上: 失敗ですね
PV2 KP: 1d6+1点の正気度を失ってください
PV2 見上: 1d6
PV2 bcd:>見上PL
DiceBot: (1D6) > 1
PV2 見上: 2です
PV2 KP: おお
PV2 KP: 発狂しない!
PV2 見上: 固いな、流石にこの内容は発狂しろよ・・・
PV2 見上: 中の人は発狂してるよ
雑談 園山PL: もしかして、忘れっぱなしなの私だけカナ?
PV2 見上: 7減ってもおかしくない内容だよ
雑談 志波石PL: オモイダストジゴクダゾー
PV2 見上: 無理、発狂しないRPとか無理
PV2 見上: 見上お前おかしいよ
PV2 KP: 発狂表振ります? 班長はなんとか発狂しないロールしてますが!
PV2 見上: PL的には、発狂しろよこの内容は、って感じですが。班長も頑張ったので頑張ってみます
PV2 KP: はい、では戻りましょう。



セッション 園山: 「そ、そんなことが本当に...?」
セッション 森川: 「わからない…酷い夢かも知れない。だけど確かに思い出した
セッション 森川: 班長との話も噛み合う」
セッション 志波石: 「麗しき花、ヴルトゥーム、ね」
セッション 志波石: 「とりあえず、まともに肉弾戦できる相手ではないな」
セッション 園山: 「ヴルトゥーム...??」
セッション 森川: 床に落とした銃を拾って入れる
セッション 志波石: 「南玲子が日記の最後に書いていた、おそらくカルト教団の神、だろうな」
セッション 森川: 「神ねぇ、本当にそんなのがいたら困りもしなかっただろうな」
セッション 園山: 「待ってください!その言い方じゃまるで、神がいるような...!」
セッション 志波石: 「見上、生きてるか」
セッション 見上: 「ははは、はは。この感情は後付けなんかじゃなかった」
セッション 森川: 「見上、………」
セッション 見上: 「紛れもない殺意だった、向く相手もあってる」
セッション 森川: 「何を言ってる?俺は…」
雑談 園山PL: 話についてけないー、けど思い出すのも怖いー
セッション 志波石: 「それは、どういうことだ、何を、思い出した」
セッション 見上: 「もう、いやだ。何が何だかわからない。僕は誰を信じたらいい???信じるといったばかりなのに」
セッション 森川: 「もう現実逃避はやめよう。俺は殺した
セッション 森川: そう、俺こそが庭師だ。」
セッション 園山: 「...!?」
雑談 志波石PL: 園山PLさん胃痛枠だなぁ
セッション 見上: 「班員はみな信じるって、でも玲子を殺したのは森川さん」
セッション 見上: 「僕の目の前で撃った、何度も何度も何度も何度も何度も」
セッション 志波石: 「はーなら、俺も同類だが」
セッション 森川: 「俺が殺した。玲子を殺した
セッション 森川: あの化け物を殺した……防衛だからって仲間の家族を殺した」
セッション 志波石: 「ふたりとも、おちつけ」
セッション 見上: 「助かる方法だって、あったかもしれないのに」
セッション 志波石: 「見上、お前は、自分がさっき言ったことを、忘れたか」
セッション 見上: 「化け物になる方法があるなら、戻る方法だって」
セッション 志波石: 「化け物になった玲子を、お前は、打つか?」
セッション 見上: 「・・・撃ちます。僕がやらなきゃ」
セッション 志波石: 「それを、他人がやったなら許せない、か。お前にとっては」
セッション 志波石: 「悪夢を見た俺の前でいうことじゃねえなぁ」
セッション 森川: 「班長、俺は落ち着いてます。俺は銃を持つことも出来ない
セッション 森川: いや、許されない。化け物だからって俺は…俺は!!」そのまま膝から崩れる
セッション 志波石: 「それも、だ。他人の責任を背負ったお前がなんで庭師なんだよ」
セッション 園山: 「待ってください、話が見えません...!班長は、皆さんはもう全てを思い出しているんですか...?森川さんが南さんを撃ったなんてことも?」
セッション 志波石: 「実際には見てないな」
セッション 志波石: 「俺が知っているのは、俺が俺の最愛を打って、壊れたことだけだ」
セッション 森川: 「だって、俺は……この罪から逃れようと忘れてた
セッション 森川: 決して忘れてはいけない。人をうったこと、自分が玲子を殺した庭師だってことを」
セッション 園山: 「森川さんが南さんを撃って、班長が相模原さんを...?」
セッション 志波石: 「はぁ、庭師なんて名前、付けなきゃよかった。園山、正解」
セッション KP: おっと…
セッション 志波石: 「お前もたぶん、見ているけどな」
セッション KP: s1d100
セッション bcd: >KP
セッション bcd: DiceBot: [Secret Dice]"
セッション 見上: 「庭師ってほんとにいるんですかね」
セッション KP: ふむ
セッション KP: では園山さん
セッション 園山: はい
セッション 森川: ついに園山もか
セッション KP: プライベート4へどうぞ
PV4 園山: はい
雑談 志波石PL: 園山さん逝ってらっしゃい
雑談 見上PL: ついにお呼びがかかってしまったか
雑談 森川PL: いってらしゃい
雑談 見上PL: とりあえず、見上発狂しろよ!!!!なんであの内容で最低値出すの!?おかしいよね、最大値食らう内容よ????
セッション 志波石: 「見上、それについては、原因がすくなくともひとり、いるな」
セッション 見上: 「・・・・一人ですか」
セッション 志波石: 「死体愛好家、教団に贄を運ぶもの、Xなどいろいろあるが、おそらくひとり」
セッション 志波石: 「松葉、という男が、花咲く化け物を美しい、と呼んでいるのだと、おれは思っている」
セッション 見上: 「そいつが、庭師・・・いえ、庭師って呼び方は相応しくないんでしょうか。松葉が、今回僕らが捜すべき敵だと」
雑談 志波石PL: みんな発狂しないの面白すぎる
雑談 見上PL: 最低値出したからには最低値なりのRPしてやる!!!がんばれ私の胃
セッション 森川: 「松葉が全ての元凶で今調べなきゃ行けない。人か」
雑談 森川PL: 僕、アイデアでファンブルしかけましたw
雑談 志波石PL:SANチェック一度も失敗しなかったあげく、
確定減少値で強制発狂あいであだったのに、アイデア失敗した男
雑談 志波石PL: 3かいやったのになぁ



PV4 KP: あなたは志波石を見た。
PV4 KP: 志波石が
PV4 KP: 銃を持っている。
PV4 KP: わかった。
PV4 KP: 何故、あなたが志波石に劣等感を抱いていたのか。
PV4 KP: 思い出した。
PV4 KP: 志波石は眩しすぎた。
PV4 KP: その存在はあなたには超えられなかった。
PV4 KP: 志波石は罰さないのだ。
PV4 KP: あなたを。
PV4 KP: 罪深い
PV4 KP: 罰されるべき
PV4 KP: 殺されるべき
PV4 KP: あなたを。
PV4 KP: 相模原は、死んだ。
PV4 KP: 誰も知らぬ、昏い地下室で。
PV4 KP: あなたのせいで。
PV4 KP: あなたが、殺したのだ。
PV4 KP: 相模原とあなたは駆けていた。
PV4 KP: 許せない、と相模原は言った。
PV4 KP: ずっと、ずっと、弄んでいたなんて。
PV4 KP: あなたも同じ気持ちだった。だが、何に対して?
PV4 KP: そんなことは、もうどうでもよくなった。
PV4 KP: 何かが光った。
PV4 KP: あなたは咄嗟に身をかわすが、足がもつれる。
PV4 KP: あなたを相模原が突き飛ばした。
PV4 KP: 相模原の口から呼吸が洩れ、鮮血が噴き出す。
PV4 KP: 大動脈出血。
PV4 KP: あなたの手足は、強張って動かなかった。すぐに止血しないと、もう、一瞬も…
PV4 KP: そのとき、種が血を吸ったのだ。
PV4 KP: あなたの育てたあの種が、血と彼女の肉を苗床に、爆発的に育つ。
PV4 KP: もう止血はできなかった。
PV4 KP: 根が皮膚の下に張り巡らされたのだ。
PV4 KP:目を貫いて茎が飛び出す。
鼻から、口から、身体の柔らかい部分からツタが飛び出す。
PV4 KP: あなたは絶叫していた。
PV4 KP: 彼女は助かったのに
PV4 KP: あなたが彼女を殺したのだ。
PV4 KP: あなたがつまづかなければ
PV4 KP: あなたが種を渡さなければ
PV4 KP: あなたが種を払いのければ
PV4 KP: そんなつもりはなかった。
PV4 KP: そんな言葉に意味はない。
PV4 KP: SANチェック
セッション 園山: 1d100
セッション bcd: >園山PL。
セッション bcd: DiceBot: (1D100) > 5
PV4 園山: 成功です
PV4 KP: 1d3点の正気度を失ってください
セッション 園山: 1d3
セッション bcd: >園山PL。
セッション bcd: DiceBot: (1D3) > 3
PV4 KP: あなたが、あの悍ましい植物を作り出したのだ。
PV4 KP: あなたこそが庭師だ。
雑談 志波石PL: 園山さん出目おかしくない?????
PV4 園山: 58になりました
PV4 KP: まだ続きます
PV4 KP: 「やり直そう、全部。また最初から。」
雑談 森川PL: クリティカルと最大値
PV4 KP: その刹那、視界が暗転し、あなたは気を失う。
雑談 見上PL: 凄いww
PV4 KP: 次に目が覚めた時、あなたは教会の祭壇近くでしゃがんでいた。
PV4 KP: そこで吊るされていた遺体を見て、あなたはこう思った。
PV4 KP: 「彼女は「誰か」に殺されて「ここに吊るされた」」。
PV4 KP: 貴方は「犯人」を追うことにしたのだ。
PV4 KP: 貴方はこう呼ぶことにした。
PV4 KP: あんなことをした犯人を。
PV4 KP: 彼女を殺した犯人を。
PV4 KP: 「庭師」と。
PV4 KP: SANチェック
セッション 園山: 1d100
セッション bcd: >園山PL。
セッション bcd: DiceBot: (1D100) > 97
PV4 園山: 失敗です
雑談 志波石PL: 園山さーんwwwww
雑談 森川PL: 出目がw
PV4 KP: では1d3点の正気度を失ってください。
セッション 園山: 1d3
セッション bcd: >園山PL。
セッション bcd: DiceBot: (1D3) > 3
雑談 志波石PL: なんだこの卓、なんだこの……これ
雑談 森川PL: 頑張れば園山
PV4 園山: 55になりました
雑談 見上PL: 園山さん頑張って
PV4 KP: 5点こえましたね。では、アイデアロール。
雑談 志波石PL: 最大値かー
セッション 園山: 1d100
セッション bcd: >園山PL。
セッション bcd: DiceBot: (1D100) > 69
雑談 森川PL: 最初のクリティカルで全部運持ってかれたかな
雑談 見上PL: 園山さんダイス大丈夫??
PV4 園山: 失敗です
雑談 志波石PL: 園山さんやっぱり不憫枠…
PV4 KP: アイデア失敗?
PV4 KP: では、現実逃避に成功します。
PV4 KP: あなたは発狂しません。
PV4 KP: では、戻ってください。
PV4 園山: 思い出してはいる感じですよね?
PV4 KP: はい
雑談 KP: 怒涛の発狂量産シーンで誰一人発狂しない!
雑談 園山PL: 発狂したい...
雑談 志波石PL: この卓こころつよい
雑談 KP: こころ つよい
雑談 森川PL: 心強い
雑談 見上PL: つよすぎぃ
雑談 志波石PL: これはこれで、面白いからよいけど、中の人との温度差を感じる
雑談 KP: では、とりあえずこの場の修羅場をやりきりましょう!
雑談 志波石PL: 志波石は壊れてるけど大分冷静だ
雑談 園山PL: 発狂しないRPが逆に難しい
雑談 志波石PL: 外面的に普通ならいいのでは



セッション 園山: 「違う、違います。相模原さんを殺したのは。僕で...それなのに...」
セッション 志波石: 「お、思い出したか。そうか」
セッション 見上: 「園山さん・・・どうしました」
セッション 園山: 「やっぱり、僕は許されるべきじゃないんです」
セッション 森川: 「園山、どうした?」
セッション 園山: 「相模原さんに種を渡してなければ、僕が相模原さんに庇われなければ...!」
セッション 見上: 「庇われた・・・?なにから?」
セッション 園山: 「僕は助けられたはずなのに、そのチャンスはいくらでもあったはずなのに...」
セッション 志波石: 「やめろ、そこを蒸し返すな」
セッション 園山: 「何かが光って、でも避けれなくて、それを相模原さんが僕を押し退けて...」
セッション 志波石: 「そこには、黒い影が、いただけだ」
セッション 園山: 「違う!どうして僕を責めないんですか!?僕が班長にそうさせてしまったのに!」
セッション 志波石: ……ぶんなぐっていいですか>園山PLさん
セッション 志波石: 相談
セッション 園山: どうぞ〜...
セッション 見上: ww
セッション 森川: ww
セッション 志波石: じゃあぶんなぐる
セッション KP: 自動命中
雑談 見上PL: 殴る前に許可とってるwww
雑談 KP: いや、正しいムーブ
セッション 志波石: 「終わった話を蒸し返して、それで涼は、帰ってくるのか!来ないだろうが!」
雑談 園山PL: いやはや、初暴力が自分に来るとは...
雑談 KP: 相手あってのロールプレイですからね
セッション 志波石: 「あいつが、それを、望むとでも??」
雑談 見上PL: まさかの、園山さんでしたね
セッション 園山: 「...!」気迫に唖然
雑談 森川PL:見上が銃持ってるから、僕撃たれるかと思ってたけど
まさかの園山さん
雑談 園山PL: これ、ダメージ食らわなくてもいいんです?
雑談 KP: 演出で!
セッション 志波石: 「あいつは、お前をかばったんだろう!俺が撃つとき額に吸い寄せてきやがったバカが」
雑談 園山PL: あざす!
セッション 志波石: 「お前を責めるより先に、原因をみつけてからだ」
セッション 志波石: 「俺は、それをまげるつもりはない。園山、お前はどうするんだ」
雑談 志波石PL: すまない……すまない……
雑談 志波石PL: 暴力上司ですまない
雑談 園山PL: いや、あのままだと、ずっと騒いでたと思うんで...
セッション 園山: 「やっぱり、班長はそう言うんですね...だから僕は...」
セッション 園山: 「...わかりました。まずは原因を。まだ、心の整理はついてませんが...」
セッション 見上: 「なんか、圧倒されちゃいました。やっぱり班長はすごいなぁ。」
セッション 見上: 「森川さん、玲子を僕の代わりに救ってくれてありがとうございます。僕じゃきっと撃つとか言っといて撃てなかっただろうし」
セッション 森川: 「あれは、俺の方も悪かった泣きじゃくる見上をそのままにしてうった。」
セッション 見上: 「班長見てたら落ち着きました、今はまず原因を探さなきゃですね」
セッション KP: ふむ…
セッション KP: では、状況が見れるようになったと判断して、ここで目星ロール
セッション KP: どうぞ
セッション 森川: 1d100
セッション bcd: >森川 龍生 森川PL
セッション bcd: DiceBot: (1D100) > 68
セッション 見上: 1d100
セッション bcd: >見上PL
セッション bcd: DiceBot: (1D100) > 81
セッション 志波石: あ、はい。そういえば保管庫だった
セッション 志波石: 1d100
セッション bcd: >志波石PL。
セッション bcd: DiceBot: (1D100) > 19
セッション 園山: 1d100
セッション bcd: >園山PL。
セッション bcd: DiceBot: (1D100) > 42
セッション KP: では
セッション KP: 「神童大輔」の補完ロッカーには拳銃が無い。
セッション KP:
セッション KP: ネーム管理タグのない予備拳銃が一丁拳銃が持ち出されている。
セッション KP: 管理簿をざっと見ても、予備拳銃の使用許可を取った者はいない。
セッション 志波石: 「予備拳銃が、ない?」
セッション 園山: 「...誰が?」
セッション 森川: 「誰かが持っていったのを知って、神童さんが自らが汚れ役になって
セッション 森川: 銃を持って逃亡したってことでしょうか、俺らが銃を持てる様に」
セッション 見上: 「そこまでする必要があるでしょうか・・・」
セッション 志波石: 「……神童が二丁持って行った、または実働でないやつが持って行った、かもしれん」
セッション 森川: 「まぁ、考えすぎでしょうが、犯人かその内通者が持っていた
セッション 森川: って考えるのが妥当だと思いますし」
セッション 見上: 「とりあえず、気に留めていたほうがいい、ですね」
セッション 園山: 的場さんの保管ロッカーってありますか?
セッション KP: ありますよ。
セッション KP: 中には拳銃が入ったまま
セッション 園山: なるほど
セッション 志波石: あーあるのか、予想がはずれた
セッション 園山: 猪狩さんはさっきまで一緒にいたしな…
セッション 志波石: 入ってるんだ、それは、判断しがたい
セッション 見上: 「持って行ったことを知られたくないから、自分のではなく予備を持ってった、とか?」
セッション 園山: 「それはあり得ますね」
セッション 森川: 「ありえるな」
セッション KP: 更に、足元に一枚の紙切れが足元に転がっていることに気づきます。
セッション 志波石: 「なんにせよ、警察側は信用できないな、今のところ猪狩さん以外は」
セッション KP: 「次回園芸バザー開催箇所は南砂教会に変更です」と書かれた印刷物の紙切れです。
セッション KP: 園山はピンときます。
セッション 園山: 「これ...」
セッション KP: これ、貴方が家から持ち出していた会報誌と同じ号の切れ端です。
セッション 園山: 取り出して並べて見せます
セッション KP: はい。同じですね。
セッション KP: そこの住所に見覚えがあります。教会で調査中に「見た気がするぞ」と思ったのは、ここで見ていたからでした。
セッション 園山: 「やっぱり、これです。僕と南さんがいたサークル。」
セッション KP: 住所のところに黒丸がつけてあります。
セッション 志波石: 「なるほど、そこに、松葉が行った可能性は高いな」
セッション KP: 松葉はともかく、神童はここではないかという推測は立ちますね。
セッション 園山: 「今のところそれが有力ですね」
セッション 森川: 「神童さんもいる可能性十分ありますね」
セッション 見上: 「とりあえず、ここに行ってみるしかなさそうですね」
セッション 志波石: 「こうもあからさまだと、罠の気もしてしまうが、いくしかなさそうだ」
セッション 見上: 「そういえば、班長あの鍵・・・」
セッション 園山: 「...」
セッション 志波石: 「おそらく、森川、園山が言っていた地下室のカギだと思う」鍵を取り出す
雑談 志波石PL: 本当に強行されなくてよかった
雑談 見上PL: よかった、鍵屋こなくて
雑談 園山PL: 今思えば強行失敗してよかった
セッション KP: 同じですよ
セッション 森川: なかったことで
セッション KP: OKです
セッション KP: では
セッション KP: こんなところで第七シーン終了でよいでしょうか。
セッション 志波石: はーい、いやぁ、濃かった
セッション 園山: はい、スゲー情報量
セッション 森川: 濃い内容だった
セッション 見上: 濃い
セッション 見上: 緊張感凄かった
セッション KP: 展開によりますが、本セッション随一の情報が固まって出てきました。
セッション 志波石: 凝縮されすぎて死ぬかと
セッション 園山: しかし誰も発狂できなかった
セッション 見上: メンタル固すぎる、この班
セッション KP: びっくりですホント。
セッション 森川: 発狂した方が楽ですよねw
セッション KP: 前やった時は見事に全員発狂しました。
セッション 園山: 中の人が発狂してるのにPCは発狂できないとか辛すぎた
セッション 森川: それはそれで凄い
セッション 志波石: それもそれでやばいな、殺し合いが発生してしまう
セッション 森川: 見上辺りが発狂したら死者出てたかも
セッション 見上: 間違いなく、森川さんですね
セッション KP: まぁ、実は最初に2人発狂したせいで事実共有がなされず、真ハンドアウト開示タイミングが2シーンに分割されたので、それでなんとかなった感じですね。
セッション 志波石: 自分と園山は自殺ルートかもしれなかった
セッション 園山: 園山が発狂して自傷したらそうなってましたね
セッション 園山: 銃持ってますし
セッション 志波石: だよなぁ
セッション 森川: そして誰もいなくなった
セッション KP: まだシナリオは終わってないですよ。真相解明はまだなしとげていない。
セッション 志波石: あと少し、がんばらねば。真相を知るまで死ねない
セッション KP: さて、次回ですが、土曜日の13時からで良いでしょうか。
セッション 森川: 大丈夫です
セッション 園山: 大丈夫です
セッション 志波石: 大丈夫です
セッション 見上: 大丈夫です
セッション KP: では続き、土曜の13時からということで、よろしくお願いいたします。
セッション 園山: よろしくお願いします
セッション 森川: よろしくお願いします
セッション 見上: よろしくお願いします。
セッション 志波石: よろしくお願いします"
セッション KP: それでは、お疲れさまでした。ありがとうございました。
セッション 園山: ありがとうございました!
セッション 志波石: お疲れさまでした、ありがとうございました!
セッション 見上: ありがとうございました!
セッション 森川: お疲れ様です ありがとうございました
雑談 志波石PL: 今日は発狂しなかったけど、大分暴走した
雑談 志波石PL: まずなんとかなってよかった。最後の展開次第だけど
雑談 見上PL: なんか時間があっという間でした、濃かったなあ。
雑談 園山PL: うーーん、落としどころがつかめない...
雑談 見上PL: ダイスで出た悪感情〈殺意〉がここでつながると思わなかった
雑談 志波石PL: 見上さんはそれ、確定で決められてたの?ってくらいのはまりっふりだった
雑談 見上PL: ダイスでした、悪感情は決定事項でしたが
雑談 志波石PL: というか、発狂前にした質問がかみ合うとは思わなかったww
雑談 志波石PL: 悪感情のみ固定だったか
雑談 見上PL: びっくりしましたww質問がいい具合にww
雑談 園山PL: 知ってて質問したもんだと思ってました!w
雑談 志波石PL: 全然わかってなかったよ、ただ、自分はやったけどお前はできるか、って質問だったのに
雑談 志波石PL: 森川さんが打ってるとも思わなかったし
雑談 見上PL: でもあの質問の下りなかったら見上しばらく森川罵倒し続けてたんでよかったです。いい感じに目が覚めた
雑談 園山PL: 殴ってくれたのもよかったです、班長ナイスムーブでした
雑談 園山PL: 殴ってくれてよかったって言うとMっぽくなるなw
雑談 見上PL: ここにきて園山さんにM疑惑がww
雑談 園山PL: 語弊です!w
雑談 志波石PL:HO内容についての言及だし、そのまま許すのは無理→
でも、種を渡したことはすでに許してる→
もうだれもしあわせにならない→
行き場のない感情がこぶしに
雑談 志波石PL: やっぱり精神分析(物理)は最強()だな!
雑談 園山PL: うーん...やっぱ辛いなぁ
雑談 園山PL: 丸く収まるといいなぁ
雑談 見上PL: 収まるといいですね・・・どう収まるのか想像もできないけど
雑談 志波石PL: どうなるんだろうなぁ……とりあえず松葉は一発殴るけど
雑談 志波石PL: 誰にももう、死んでほしくないな